は
満ち
て
欠け
咲い
た
花びら
落ち
て
過ぎる
季節
は
刹那
時代
は
待っ
ちゃ
くれ
ない
の
やがて
迎える
果て
に
振り返る
旅路
走り
続け
た
先
が
どんな
末路
で
も
限り
尽くし
た
過去
は
光り
続い
て
いく
の
目
に
見える
あらゆる
物
カタチ
を
変え
信じ
ぬく
心
を
惑わし
て
も
咲か
せ
て
天
高く
花火
ドカン
と
打ちあげる
大輪
誰
に
も
邪魔
さ
せ
ない
言い
たい
奴
に
は
言わ
せ
ときゃ
いい
気
高き
魂
揺るぎない
相手
に
する
ほど
暇
じゃ
ない
我が
道
を
往け
諸行無常
人
の
世
は
移りゆく
けど
刻ま
れ
た
歴史
は
色褪せ
ず
に
燃やし
て
暗闇
に
花火
キラリ
と
輝い
て
大輪
誰
に
も
真似
でき
ない
この
景色
絶対
忘れ
ない
それぞれ
の
花
を
咲か
せ
に
いこう
過ごし
た
日々
は
力
に
なり
消える
こと
なんて
ない
ずっと
そば
に
ある
から
燃やし
て
暗闇
に
花火
キラリ
と
輝い
て
大輪
誰
に
も
真似
でき
ない
咲か
せ
て
天
高く
花火
ドカン
と
打ちあげる
大輪
誰
に
も
邪魔
さ
せ
ない